トレランにナンバ歩きを取り入れてみる
古の歩行法:ナンバ歩き
ナンバ歩きとは江戸時代以前の人たちの歩行法。
足を使う職業である飛脚は、江戸から大阪までの約550kmの道のりを最短3日で届けたとのことです。
江戸時代の走り方を求めて
1日12時間移動するとしてペースは15km/h。
江戸から大阪までの道中、いくつも山を越えるでしょうから、現在の登山道のような道もたくさんあることでしょう。
そんな道を平均15km/hで移動できるのはかなりのスキルです。
トレランにナンバ歩きを入れてみる
明治維新頃から西洋式の歩行法に変わり、道路の舗装も進み、ナンバ歩きはロストテクノロジーになっていると思います。
不整地を走るスポーツであるトレランではナンバ歩きが生きるのではないかと思い、トレランに取り入れてみました。
ナンバ歩きを実践してみたら疲れにくくなった
腕を前後に振らずに上下に振る。振る時は右半身、左半身を持ち上げるように。
手を返すような動きはそれほど重要ではなく、全身を連動させることが重要。
研究されている方の動画を少し見て真似してみましたが、この体の使い方は私が普段稽古している体術や剣術とそっくりですぐに馴染みました。体の内部の動きは小さい半身の連続なのです。
私の合気道では「剣杖体術理合いの一致」という口伝があり、武器技も体術も動きは同じと教えられています。この極意はトレランにも通用しそうです。
ナンバ歩きの練習 / TaK 🔰さんの高壷山(群馬県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
八王子丘陵ハーフコースを走ってきましたが、個人的最速記録でした。
これをもっと昇華して行き、大会などでもっといい結果を取りたいと思います。
ナンバ歩きはどんな歩き方なのか映像を見たい方はこちらのサイトが参考になります。
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