湯沸かしの為だけに火器を持っていくのはやめよう:サーモス山専用ボトルのレビュー

小林 拓弥

山専用ボトル「FFX-501」を1年くらい使用してみて、色々感じた事を書いていきます。
結論からいうと、このボトルは凄く良い。

湯沸かしの為だけに火器を持つんだったらこれを持つ

FFX-501の重量は底カバーを外した状態で267g

魔法瓶にしては非常に軽量ですが、保温性は高く、熱湯と言える温度を半日ほど維持する性能を持ちます。

現地で500mlのお湯を沸かすとしたら、237gの道具が必要になります。

湯沸かし道具一式:メスティン・アルスト
重量は237.4g

このメスティン・アルストは「山専用ボトル」より30g軽い…といってもたった30gの差
湯を沸かす時間や手軽さを考慮すると「山専用ボトル」の方が有利です。
日帰り登山で湯沸かし用途程度なら火器を持つ必要は無いでしょう。

具体的な使い方

・出発前に、サーモスに湯を入れておいて、山頂での食事に利用する(めっちゃ便利)
・寝る前に湯を沸かして、サーモスに入れておいて、翌朝のコーヒーや食事に使う(翌日の初動が早くなる)

洗練されたデザイン

外観は非常にシンプルです。

手袋でも操作しやすいスクリュー栓が採用されています。ガチャガチャした機構を搭載しないところ好感度高い。

バラして洗浄しやすく衛生的。

シンプルな構造であるため、壊れるようなところがありません。

消耗品であるパッキンもアフターパーツとして販売されていて安心です。
この手の物は小さなパッキンを一つ無くしただけで燃えないゴミになってしまいますからね。

取り外し可能な底カバー(15.6g)によってテーブルなどに置くときの消音や、ボディリング(9.3g)の滑り止めによってザックからすっぽ抜けづらくなっています。

底カバーとボディリングは取り外し可能

この製品にはたくさんの工夫が見受けられます。神は細部に宿るとはよく言ったもので、この山専用ボトルにも神が宿っています。

性能と耐久性に優れた山専用ボトル

冬は熱湯、夏には氷を入れて一年中使えます。重量に対して性能が高く、シンプルな構造で耐久性も高い。
過酷なアウトドア環境で大活躍する「山専用ボトル」は鋭具といえる代物です。
サイズのラインナップは500ml・750ml・900mlの3種類ありますので、気になる方はチェックしてみてください。

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中の人

健康を考えてトレランを始めました。山を走るなんてクレイジーな競技だと思っていたけれど、いつの間にか自分が走っていました。より早く、より遠くへ——そんな思いで日々トレイルを楽しんでいます。自然の中で色々な景色を味わいながら、自分のペースで成長していきたいです。

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