足利百名山#6 高尾山・二十丁山・天地山・湯殿山・愛宕山・西山・妙見山・三葉つつじ山

湯殿山周辺を攻めてきました。
今回踏破したのは次の8座:
彦谷自治会館に車を停めてスタート

41.二十丁山
「二十丁山」と「高尾山」は熊野神社の奥から登れます。

神社脇の道をずっと登って行くと、舗装が無くなり少々藪っぽい登山道が現れます。

右手に登山道がありましたが、何を思ったのかまっすぐ登ってみました。
藪を漕ぎながら進むとピンテがところどころにありました。自分と同じように進んだ人が居るようです。

進んでいくと、急に登山道のような歩きやすい道にのれました。
やはり最初のとこは右に行くべきだったか。

山頂です。三角点がありました。

「足利百名山 第41座 二十丁山」

登山道っぽい道を引き返します。
60.高尾山
少し藪っぽいけどこれが正規ルートの様です。

到着。ちなみにGoogleマップ上では「別格高尾山第一分社」とあります。

「足利百名山 60 高尾山」

今の時期なら眺望はある。

物置のところから下りられそうだったけど、ちょっと前の分岐に戻ります。たぶん最初のとこに繋がってると思う。

やはりそうだった。
最初から右手の登山道に進めば、藪漕ぎ無しで「高尾山」→「二十丁山」と進めます。

22.天地山
「湯殿山 新東登山口」から登って行きます。

数十分で到着。登山道は快適です。夏場は蜘蛛の巣が凄いので気を付けて。

「足利百名山 第22座 天地山」

10.湯殿山
湯殿山を目指します。
途中景色が開けている場所がありました。

送電線をくぐった先は岩場になります。

ここを登る時いつも直登しているのですが、今日は「まきみち」が気になったので行って見ました。

絶対まきみちの方が危ない。引き返します。

これは何の祠だろう。

これが「羽黒山」の祠

「彦谷湯殿山」の祠。

「月山」の祠。

そして・・・

湯殿山!

「足利百名山 10座 湯殿山」

67.愛宕山
湯殿山から尾根を降りた所の「慶路坂」。
一見、T字路に見えますが、電柱の左に登山道があります。

送電線の下を通る。

ここが「愛宕山」です。

愛宕神社。

「足利百名山 第67座 愛宕山」

75.西山
いい感じの道が伸びていましたが、

尾根からどんどん離れていくので、藪を漕いで尾根に戻りました。
しばらく進んでいくと、フェンスで囲まれた施設が現れました。水道の施設でしょうか。

地形的にはここが山頂なので木札を探しますが、なかなか見つからず。
探す事数分…施設の南東にありました。「足利百名山 第75座 西山」

ビバホームやとりせんから見えていた山はここだったのかぁ。

63.妙見山
「熊野神社(熊埜神社)」の裏手から「妙見山」を目指します。

電柱を辿っていきます。

先ほど聞こえた12:00のサイレンはここから鳴っていたんですね。
あれだけの音量をこの距離で聞いたら心臓がバクハツしそう。

サイレンの裏に祠と木札があります。

「足利百名山 第63座 妙見山」

ここから三葉つつじ山へいけるかなと思いましたが、藪で無理でした。
72.三葉つつじ山
「笛吹山 恵性院」のお墓からアクセスします。
とりあえず足跡があったのでここから登ってみました。

うっすら道があるかなぁという感じ。

藪漕ぎをすること十数分…何もありませんでした。

一旦下り、お墓の一番高い所を目指したところ、お墓の右上に登山道がありました。

あっけなくたどり着けた。

「足利百名山 第72座 三葉つつじ山」

GPSを見てみると、藪漕ぎしていた場所と目と鼻の先でした。そういうこともあるさ。

お疲れ山でした。

足利百名山踏破の挑戦開始から一ヶ月弱、52座踏破できました。
ここから折り返しですが、頑張っていきたいと思います。
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